辞める直前、嬉しい成長

以前こういうことがって・・・
外人のお客様が会計前クロワッサンをムシャムシャ笑顔で食べ会計して帰られた。俺は直接見ていないのですが。日本人なら気分が悪く注意したかもしれないが、外人なら「しょうがないな」って思ってしまうところです。贔屓ではなく文化なのかな、と。
でも後日その場に居合わせた日本人のお客様から「どうなってるのこのお店は!!」なるメールを頂きました。内容に関してはそのとおりかと思ったのですが・・・
その後同じような光景を目の当たりにしたとき、何も言えず笑顔で美味しいって食べている外国人に笑顔を返してしまいました。気分も全く悪くないし(美味しいって言ってくれてるからね)あの状況で「日本では会計のあとに食べるんですよ」くらい言うべきでしょうかね?
今日は子供がパンをべたべた触るのをスタッフ発見!「このパン買います」くらいママ言うかと思ったら全くその気なし(その状況見て見ぬふり)スタッフすかさずやんわり言うと逆切れですよ!逆切れ!
あとパンを素手で触ったお客様が「そのパンじゃなかったわ」って返したが、それもスタッフひと言物申した。また逆切れ!
自分に非があることを言われると恥ずかしいんでしょうね。でもこれを言ったスタッフにもうすぐ辞める俺は「良く言った!」と言葉を掛け、喜ばすだけがサービスじゃないと強く思いました。厳しい目も必要ですよね。