海外巡業

小さい頃お爺さんと一緒に見た大相撲。夕方小学校から帰ってきたら新聞片手に「次は栃赤城荒勢だよ」なんていって普段怖いお爺さんと優雅な時間を過ごしていたもんです。星取表も毎場所つけていたな〜 それぐらい好きだったんだけど・・・
お爺さんが亡くなってからは見なくなった。確かに花田兄弟が出てきた頃は年も近かったから、ちょっとは見たけどなんか気持ちが行かない。それは俺が小さい頃見たプロレスと一緒なのだ。これを言ったら怒られるの承知なんだけど、どっからどう見ても「茶番」かなって思い始めたこと。エンターテイメントっていう言い方もあるけど。
確かに体を鍛えて怪我しない体を作る(これ大事!)でも・・・でも、それってスポーツかな〜??
プロレスはさておき大相撲の海外巡業なんてひどいものですよ。海外のお客さんなんてテレビでは「素晴らしい」「カッコいい」なんていってるけど、きっと9割くらいは真剣な勝負を見に来たんじゃないかな〜 恥ずかしいですぜ!
イスラエルに行ってるらしいんですけど優勝琴欧州。みんな自分から倒れてたか彼が優勝するのは当たり前だよね〜 なんだか本当に恥さらしじゃ!!!!!!