工場のおじちゃんありがとう

3年半前に書いた生みの親育ての親。この中で俺の人生に多大な影響を与えてくれた「工場のおじちゃん」が2月2日に亡くなった。3年半ぶりだったが何となく顔が見たくなって、1月24日に会いに行ったときは歩けなかったけど元気に見えた。おれの開業をとても喜んでくれて「病気が治ったら自分の運転でお店に行くぞ」と言っていたので俺も楽しみに待つことにしたのだ。
昨日おじちゃんに対面したが、おじちゃんの俺に送っているメッセージは分かっています。
「がんばれ!」
おばちゃんに「余命半年と告げられたのに2年ももったの」と言われた。
勝手だが俺を待っていてくれたのかなと。
素晴らしい出会いと素晴らしい別れ。その間の37年をありがとうございました。
辛くて辛くて・・・でも本当にありがとう!