独立の快楽と恐怖

今日は真面目にいってみます。


この職種を選ぶとき、
「将来真紀と共にお店を持ちたい!」
「10年以内にはお店を持つ」
とりあえず具体的な夢を持って9年でお店を持つことになった。
でも予想より早いな〜という安堵感はさらさらない。いまあるのは恐怖感がかなりのパーセントを占めている状態。ここ最近の小麦やそれに関連する材料の唖然とするほどの高騰。駅にヴィドフランスができたこと(商品かぶらないっていってもね〜)駅北口に来月オープンするパン屋ができるニュース。
「おいおい!そんなんで大丈夫?」
と言われてもどうしようもない現実。悲しい現実です。


でもここにきて思った。多分一生の中で最大の博打じゃないかと。
今後家を買うだのマンション買うなんて全く考えていないから、それこそ最初で最後の大博打になる可能性もある。
だったら楽しもう。とことん楽しんじゃえ。俺達らしさを出すには後ろを振り返るより前を向くこと。
毎日毎日現実の壁にぶつかり「やってられないよ〜」が最近の口癖だったがそれを止めよう。悩んでいても明日は来るしオープンの日はすぐそこに迫っている。
このブログを更新しながらも元気が出てきた。
「やってやる!」
何のために独立するのか・・・俺達の幸せのため
それがみんなの幸せにつながるような気がするんだよね(勝手な自負だが言わせてください)
それなら尚更前を向こう。


そんな近況報告です。


ヒンメルのブログじゃ書けないからこっちで俺個人の近況暴露しちゃいました。