長原の寿司源で

1か月ほど前に琢磨と近所のお寿司屋さん「寿司源」に行きました。シャリは少なめだけどネタは新鮮で美味しい。夜中までやっているのもポイント。そんな寿司源に最近通い気味なんです・・・


先日パトさんの家にお邪魔してきました。仕事が終わって夜中の2時まで食事やお酒を頂き幸せな時間を過ごせました。パトさん夫妻と俺達の4人の時間。洗足池から吹くさわやかな風に酔いながらパトさんがこんなことを言っていました。
「長原に美味しいお寿司屋さんがあるけど知ってる?」
「もしかして寿司源?」
「そうそう」
話を聞くとパトさんもユリさんもよく顔を出していて常連らしい。それに座るのは決まってカウンターで「太田くん」ご指名。なんでまた太田くんなんだ?
理由を聞くと無口で気が利き良い寿司を出す。これだけ。おいおいどんな素晴らしい職人だか試しに行ってみよう!ってことで先週末夜9時ごろ行くとお店は結構混んでた。唯一2席空いているカウンターに立っているの男性の名札を見たら「太田」と書かれていて、どうしようか迷ったが余りの疲れ様にテーブルにへたり込んでしまった。
「あの2席にパトさんたち来たりしてね」
なんて話ながら、俺の好きな「かんぱち」「はまち」「いわし」「さんま」食べる食べる。シャリが少ないからついつい食べてしまう。真紀も結構食べてお腹いっぱいになったとき、なんとパトさんとユリさんが入ってきてカウンターに座ったのだ。
もう俺はおかしくておかしくてお腹が痛くて・・・俺達の大爆笑に気付き2人が振り返ったときの2人のキョトンとした顔が忘れられません。
そのあとは4人で大爆笑。本当にそこに座るとはね〜